2021年 とんぼたんぼの脱穀・唐箕作業

コロナ感染防止のため会員のみで行いました。

一般市民参加はありません。 

荒天予報のため日にちを当初の19日から20日(予備日)に変更して実施しました

日にち:9月20日(月・祝) 

集合時間:9時(子ども同伴の会員は9時30分にとんぼたんぼ集合)

集合場所:活動支援小屋前

持ち物:軍手、水筒、タオル、着替え等

お願い事項

①マスク着用(ウレタン以外)(お子さんも)

②互いに距離をとり、家族以外とは必要以上話さない。

③参加名簿に自分でチェックをする。 

問合先 080-1136-1068/鈴木代表

<当日の実施写真です>

(写真は田中さん、田路さんの提供です)

***** 実施報告です *****

1週間前の稲刈りの後に台風の雨予報のため、はさに掛けた稲束にビニールをかけておきました。念のため実施日も1日遅らせて予備日の20日に変更しました。当日は快晴のなか、稲束もよく乾燥していました。

会員は9時に活動支援小屋前に集合、脱穀・唐箕器具などをたんぼに運びました。

10時から田路実行委員長の注意事項、作業要領などの説明の後、脱穀作業を始めました。

脱穀機※の足踏みペダルを大人と一緒に子どもたちも頑張って踏んで、脱穀作業を行いました。

脱穀作業は11時10分、唐箕作業※も12時で終了しました。12時30分に後片付けも終了しました。

参加者は大人21名、子供14名、団体(大人3名、子供1名)、東京都北南建事務所1名(合計:大人25名、子供15名)でした。

参加されたみなさん、大変ご苦労様でした。

              

※脱穀は稲の穂先から籾(稲粒)を外す作業、唐箕(とうみ)は、脱穀の終わった籾に混じった藁くずやごみなどを風の力で吹き飛ばし、籾のみを選別する作業です。当会の木製脱穀機は、逆V字型の針金がたくさん付いた円筒を足踏み式ミシンのように踏み板で回して、回転する円筒の針金に稲束の穂先を引っ掛けて籾を外す古式な人力機械。木製の唐箕機も手回しのハンドルで風を起こす明治42年の古式製品です。 



2021年とんぼたんぼ稲刈り

コロナ感染防止のため会員だけで行いました。

一般市民参加はありません。 

 日にち:9月12日(日)

集合時間:9時(子ども同伴の会員は9時30分にとんぼたんぼ集合)

集合場所:活動支援小屋前

持ち物:長ぐつ、軍手、水筒、タオル、着替え等

お願い事項

①マスク着用(ウレタン以外)(お子さんも)

②互いに距離をとり、家族以外とは必要以上話さない。

③参加名簿に自分でチェックをする。

 今回の稲刈り、脱穀・唐箕もイベントでなく作業として行いますので、会員同伴のお子さんたちに教えたり手伝ったりすることは難しいと思います。

保護者の方にはお子さんに無理のないようにお願いします。

なお、今後の感染状況によっては要領を見直す場合があります。その場合はまた連絡いたします。

問合先 080-1136-1068/鈴木代表

***** 実施報告です *****

当日は天候にも恵まれて会員は9時に活動支援小屋前に集合。機材、物品等をとんぼたんぼまで運びました。

10時から田路実行委員長の注意事項等の説明の後、稲刈りを開始しました。第一たんぼ(西側)は大人、第二たんぼ(東側)は子ども連れの会員に分かれて行いました。たんぼには水があるため、長ぐつが泥んこのたんぼに埋まって移動が大変でした。

11時15分に稲刈り終了、刈り取り後は稲束に結んではさに掛けました。12時30分に後片付けも終了しました。

台風予報もあるため、来週の脱穀まで雨に濡らさないように対策を講じます。

参加者は大人24名、子供12名、団体より1名。東京都北多摩南部建設事務所2名の計39名でした。

参加されたみなさん大変お疲れ様でした。                 

<当日の実施写真です>

(写真は坂井さん、田中さん、田路さんの提供です)



8月14日のとんぼたんぼです。

イヌビエとケイヌビエを見かけましたが、水深が深く放置しました。雀は赤米とイヌビエが好きなようです。

イヌゴマが咲いていました。たんぼの坂を降りて右手ひとむらのオギのところにガガイモがありました。

おもしろい花が咲き、おもしろい実がなりますので、気がついたら見てみてください。(レポートと写真は喜園さん)



2021年 とんぼたんぼで田植えを行いました

今年もコロナ感染防止のため会員だけで行いました。

日時:2021年5月16日(日)10時開始~12時30分終了 

小雨の降る中で、会員による田植え行いました。

田植えには水が足りないので、渇水に備えた雨水貯留水槽のバルブを開けてたんぼに水を入れました。今後の雨を期待する次第です。

10時から、注意事項と田植えの要領説明の後、途中休むこともな西側の第一たんぼにはコシヒカリ、東側の第二たんぼにはコシヒカリと黒米、赤米を植えました。

参加者は大人29名、子ども13名、東京都北多摩南部建設事務所職員2名の44名でした。

12時に田植えを終了後、たんぼから資材を運び12時30分にすべての作業を終了しました。

参加のみなさま大変お疲れ様でした。苗の成長を見守ってください。 

<当日の実施写真です>

写真は坂井さん、田中さんの提供です。



2021年の塩水選を行いました(とんぼたんぼの新年の稲づくり)

今年はコロナ感染防止のため会員だけで行いました。

日時:2021年2月11日(木・祝)午前9時30分~11時

場所:活動小屋(野川第一調節池西側あずまや前) 

新年最初の作業として、今年の田植えに使う苗用の良い種もみを選ぶための「塩水選」を行いました。

塩水選は稲のもみを塩水に浸けて、沈んだ重いもみを種もみに選ぶための作業です。

種もみの種類はコシヒカリ、古代米(赤米、黒米)です。

参加者13名(大人11名、子ども2名)。参加の皆様大変お疲れ様でした。

選ばれた種もみは、さらに浸水します。今回は5人の方に自宅に持ち帰っていただきました。3月5日までの22日間、水替えは最初の1週間は毎日、その後は3日おきに行います。よろしくお願いいたします。

写真は田路さん、喜園さんの提供です。